「4月28日 故郷に帰れずたった一人で亡くなった 元気だったのに入院4日で悪化」


4月28日 故郷に帰れずたった一人で亡くなった 元気だったのに入院4日で悪化

熱だけで元気だったんです。そう語るのは、81歳の夫をなくした妻。日頃からジムにも通いゴルフが趣味という年齢を感じさせない発動的な人だった。
入院直後も元気だったし楽観していたと語るのはその息子。病院では直接会えないけど、電話で「熱が下がった」「歩いてないと筋肉落ちちゃう」など本当に元気だった様子。その日の会話を最後に急に容態が急変し悪化してしまった。入院4日目で肺炎の進行・・・そしてECMOの装着(この状態でのエクモの装着は肺炎がかなり進行していて助からない可能性が高い)三重県在住ですが、病床の空きがなく、東京の病院に入院し、たったひとりで亡くなってしまった。

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